2017年07月22日
お葬式の時の赤ちゃんや子供の服
お葬式の時の赤ちゃんや子供の服をどうしようか悩むママさんも多いようですが、最近の７月、８月の真夏の猛暑日の気温の高さは半端ないですから、初盆など夏場の法事事は、とにかく暑いです。そんな猛暑日の中、子供が全身黒の喪の色の服を着ていると、見ているだけで暑苦しいですし、セットアップなどは可愛そうで着せられません。
中高生の冠婚葬祭に、制服の着用が認められている事を考えると、小さな子供には下のボトムスは黒い物を、でもトップスは白いポロシャツや開襟シャツで、清楚にしておけば、万事オッケーではないでしょうか。喪主や遺族など、大人はもちろん喪服でないと、ダメですが、真夏の子供の服装位は、白いトップスを着せていても誰も眉をひそめる人は絶対にいないはずです。
しかしながら赤ちゃんなどは、黒も、白い服も怪しいかも知れません。だって、小さい子供のお洋服の色って、パステルカラーの可愛らしい、子供らしい色使いの物が多い為、そもそも黒い服ってあんまり作られていない様な気がします。
白などは、すぐに汚しちゃうから嫌煙するママさんも多いですから、実際の所、白黒モノトーン色って、子供はあまり着ない色かも知れません。でも、だからこそちょっと特別感があるかもしれません。夏場のお葬式のお洋服事情に関してはこんな感じですが、秋冬などは、もちろんジャケットなどを着用させても大丈夫です。
七五三や、入園、入学など節目の時期なら、ちゃんとしたジャケットを購入している場合があります。